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Touch Bar付きのMacBookProを選んで良かったこと

Touch Bar付きのMacBookProを選んで良かったこと

Mid2010のMacBookPro15inchをメインマシンに使って約10年、DVDスーパードライブの交換、HDDからSSDへの交換、バッテリーの交換と数々の延命措置を繰り返しながら使っていましたが、そろそろ交換したバッテリーもなんだか怪しくなってきたし、発熱も酷いようなので今年の1月買い替えを決断しMacBookPro16inchをセレクト、少しカスタマイズしてグラフィックボード、SSDを強化してみました。
 キーボードは少しこだわりが有って、Mid2010は日本語キーボードを使用していたのですが、基本的に日本語入力は”ローマ字入力”オンリーなので、キートップのひらがなは全く使っておらず位置すら覚えていませんでした、キートップのひらがなは全く必要ないので今回は英語(US)キーボードを選択しました、数年前から搭載されているTouch Barですが、自分のマシンで使用するのは初めてです。

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テキスト入力にTouch Barは非常に便利

テキスト入力を英語と日本語混じりでする場合、Touch Barが非常に有効なことを最近感じています。
例えば
Textと英語スペルで入力するとTouch Barに候補が表示されているのでそれをタッチするだけで英文を選択できます。

なので、いちいち英語キーボードと日本語(ローマ字入力)を切り替えながら入力の必要がなく、IMEを日本語のままでもTouch Barに表示される候補にある英語を選択することで入力が早くできるわけです、画面を見て入力することに集中しているとキーボードを見ないままで入力するので、Touch Barに変換候補が表示されていることに全く気づきませんでした。ふとした拍子にキーボードを見たら、Touch Barに変換候補が(ひらがな/カタカナ/全角英字/英の4つなので正確には変換候補ではありませんが)
その機能に気付くまでは“control+スペース”でいちいちIMEを切り替えて使っていたので目から鱗です。

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